今日のテーマは、"死後の世界"と"パラレルワールド(平行宇宙)"についてです。

このテーマは、私達が生きる上において、最も重要なテーマの1つに違いないでしょう。

"死後の世界"と"永遠の生命"を確信するようになると、必然的に生き方が全く変わっていきます。

それでは、私達の世界の実相を探し求めて、不思議の世界を覗いていきましょう。

"宇宙人"と知覚できない"平行宇宙"が存在する根拠

神聖な教会
出典:pixabay.com

"死後の世界"と"宇宙人の存在"は、筆者にとって非常に似通ったテーマであると思っています。

というのは、宇宙人というのは、研究を進めていくと、自らの身体を含めてUFOに乗りながらも、物体を通過してしまう"次元操作"を可能とする人々のようだからです。

この性質は、"死後の世界"を私達に意識させる"幽霊"の性質と非常に似ているからです。

宇宙人というものは、私達、人間とは別次元に生き、この地球の次元にも時に姿を現すことが可能な生命体と考えるべきです。

私達地球の属する"銀河系"には2000億個の星があり、さらに同じような銀河が宇宙には1000億個以上あると言われています。

2000億×1000億の星が現在のメインストリーム・サイエンスで想定されている宇宙の星の数になるようです。

しかし、私達はこの星の全てを実際に調査したのでしょうか、どれだけ望遠鏡で眺めることが出来たのでしょうか、答えは、0.00000000000000001%にも満たないのです。

それで「宇宙人なんているはずがない」と決める人がいます。地球人の為だけにこの広大すぎる宇宙が存在するというのでしょうか?そう考えるのはあまりにも無理があります。

最近になってアメリカ航空宇宙局(NASA)は、宇宙人の存在を肯定する動きを立て続けに見せています。

参考:UFO発見、史上初めてNASAが証拠写真を本物と認める(ラジオ・スプートニク)

CIAとNSAの諜報部員として働いていたエドワード・スノーデン氏(ジャーナリスト佐藤優氏によれば元ハッカー)は、つい先日、地球のマントルに人類を遥かに超えた知的生命体が存在しているという誰もが驚愕する情報を示唆しました。

宇宙人が全く別次元に存在しているという1つの可能性を示唆します。

 

 

これは19世紀から言われる「地球空洞説」を裏づける新たな証言となり得ます。

地球空洞説(Hollow Earth Theory)とは:地球は中心から内核(固体)、外核(液体)、マントル(圧力により固体と液体に入れ替わる)、地殻で形成されているというのが地震波トモグラフィなどでの調査結果からそう信じられていますが、地球の内部には中心に太陽が存在し、重力が地表とは反対方向に向かっており、大きな世界が広がっており地底の人々が住んでいるというファンタジー溢れる説です。

実際に地球をボーリング(掘削)した際の最長記録はソビエト連邦の国家プロジェクトで行われた11kmが公式記録の最新記録となっており、地球の一番外側の岩盤層の「地殻」までしか掘れていないのです。マントルにすら到達出来ていないのです。

しかも11kmのある地点で突然掘削の断念を発表したソビエトでしたが、一説によると、掘っている最中に地下から断末魔のような叫び声が聞こえるようになっていった、人間の能力を遥かに超えた地下世界からの脅しがあったという説が存在しています。

富士山など火山の火口や海底の熱水噴出孔に入り込んでいくUFOも複数記録されています。

地球空洞説を、信じるくらいの柔軟性と既存の事実を疑ってみる視点が、私たちには必要なのだと思います。

 

 

今回のスノーデン氏の示唆は、今では預言者として有名なアドルフ・ヒトラーが追い求めた地球の内部世界(地下世界)を肯定するものであり、地球内部ですら人類は正確に把握できていない事実を思い出させるものとなりました。ハーバード大学リサ・ランドール博士の言うように地球そのものも多くの異次元の膜構造により、知覚出来ないが重なり合う様々な世界が存在しているのかもしれません。

いずれにしてもこれだけ情報が揃い、NASAも宇宙人の存在を認め出しており、メインストリーム・サイエンスの世界では地球空洞説は認められていないものの、平行宇宙、異次元宇宙の存在は宇宙を考えるときに今や主流となる考え方となってきていることからも、すでに「宇宙人の存在」と「平行宇宙」の存在は証明される寸前となってきているようです。

 

"死後の世界"が存在し、"魂が永遠"であるという根拠

神殿 光 死後の世界
出典:pixabay.com

私達が日頃知覚出来ない時空間がこの宇宙には多数存在しているという"平行宇宙"の概念を大きくまとめたものを"多元宇宙論"と呼びますが、この概念自体は1895年にアメリカの哲学者、心理学者のウィリアム・ジェームズにより初めて提唱されたようです。

"五次元宇宙論"で有名なハーバード大学のリサ・ランドール博士は、2005年に『ワープする宇宙―5次元時空の謎を解く(日本語版)』を発表し、世界的大ベストセラーとなり、理論物理学界のマドンナとして大きな注目を集め、その世界で"時の人"となりました。

また有名な"エヴェレットの多世界解釈"は、ハリウッドや日本のSF映画やアニメクリエーターに影響を与え、多くのクリエーターが宇宙には知覚できない次元が存在すると考えていることがわかりました。

人によって"平行宇宙(パラレルワールド)"と呼ぶ、この知覚できない宇宙の無数にある時空間に"死後の世界"は含まれているものだと筆者は考えます。

映画ストリーミングサイト『Hulu』や『Netflix』を覗いてもらえば分かりますが、アメリカ(ハリウッド)製作の海外ドラマなどは今ではほとんどがエイリアンものや超常現象、超能力を手にした主人公を主体としたテーマのモノばかりです、その主体の中で犯罪捜査だったり、恋愛だったり、アクションが題材としてそれぞれの作品ごとのカラーとして特化されています。

巨額を投じて作られる海外ドラマの傾向がSFベース一辺倒するというのは、アメリカなど英語圏の世界では多くの人々がエイリアンや超常現象、超能力を信じその姿を追っているという統計が存在するはずです。

そして、ハリウッドでは今では人々が最も惹きつけられるストーリーをAIが自動で導き出し、それを基に脚本家や映画監督、製作サイドが着色していくという手法が徐々に確立されているようです。AIは人々が信じていること、感動することを地球上の誰よりも詳しく把握しているからです。

死後の世界の存在を公言している科学者は既に大勢いますが、脳神経外科の世界的権威であるエベン・アレクサンダー医師や東大病院救急部集中治療部部長の矢作直樹医師もその一人です。

東大病院 矢作直樹氏
出典:saigaijyouhou.com

多くの患者の生死の狭間を治療してきた医師の発言ほど重みのあるものはありません。

「肉体は滅んでも魂は永遠に続く」とTVで発言されているようです。

また世界中で臨死体験をした人が、死後の世界を垣間見たという証言も多数存在します。

 

 

さらには、人の魂の重量まで計測することが成功しているという非常に興味深い実験も行われているようです。

1901年4月10日、アメリカマサチューセッツ州ドーチェスターにおいて、アメリカ人医師ダンカン・マクドゥーガル博士と4人の医師は、「人間の魂に重量が存在するのか?」という非常に興味深い疑問を解明すべく、人類史上これまでにない画期的な実験を行った。

もうじき亡くなるであろう死の直前の患者6名を、死の直前と死の直後に専用の計測器を用いて体重を計測し、死の前後の体重差を導き出すことに成功。後に『21グラム理論』として語り継がれる”魂の重量”の存在を発表しニューヨーク・タイムズ紙に掲載、当時の大きな論争を巻き起こしていた。

 

 
 

古代から目撃されてきたUFOと筆者のUFO目撃談

キリスト UFO 絵画
出典:truedemocracyparty.net

さて、地球創世から幾多の文明が興隆し滅亡しましたが、どの時代、どの文明、どの国においても、必ず存在したのが「幽霊」「宇宙人」「UFO」の話ではないでしょうか。

古代メソポタミア文明には多くの爬虫類人と呼ばれる人類創世に関わる「宇宙人」が神官として描かれ「UFO」の壁画や「ヘリコプター」の壁画まで描かれています。

バチカンのサンピエトロ大聖堂などでは、キリストやマリア様の上空にUFOが描かれキリストに光を当てている決定的証拠となる絵画が公開されています。

上の絵画により、西欧諸国では「キリスト宇宙人説」が未だ根強く囁かれています。

さて、現代でも幽霊の目撃談や不思議体験、宇宙人の目撃談、UFOの遭遇体験がネット上では溢れかえるように存在します。

何を隠そう筆者も子供の時に自宅の目の前で金色に光り輝く土星のような木星のような惑星そのものの”生きたUFO”を夜帰宅時に発見し、家族全員で追いかけた経験を持ちます。そのUFOは筆者の存在を認めると本当に隣のビルの上空まで巨大化して迫ってきて、家族を呼んだ後はワープを繰り返して、 姿を見せてくれつつも東京タワーと折り重なるように消えて行ってしまったのです。

さて、これだけの多くの目撃談が全ての文明においてある場合、科学は最終的には複数の人が被験者となる実験/臨床データを基に作られていくものであるために、「科学的である」というには十分な根拠があると言えると思います。

逆に、これだけ多くの人がどの時代、どの文明においても「死後の世界」を信じ、信仰し、「宇宙人」や「幽霊」の目撃談があるにも関わらず、それらの存在を一切否定する人がいるとしたら、この古代から現代にいたる莫大な証言と信仰を考えた時にそれはどれだけ「非科学的」であるのかに最早気が付くべき時代であると筆者は思います。

TVもラジオもスマホも全ては貴方の周囲に今存在し貫通している目に視えない「電磁波(電波)」により情報が運ばれています。貴方が受像機(端末)を得て、スイッチをONするだけでそれらの電磁波は目に見える形となって耳に聞こえる音となって、透明なものから無限のモノへ変化して現れ、もしくは対象をそのままコピーして再現します。

ホログラムの技術は、TVやPCのようにスクリーンを必要としません。空間上をスクリーンとして3Dの人間像を映し出し、最近のアメリカでは今は亡きラッパー(2pacなど)などを蘇らせてライブをしたりしているようです。

今に今は亡き身内や霊的な存在とTV電話を通じて話が出来る時代がやってくると筆者は考えています。どうでしょうか。私達が見ている世界は、この世界の実相のほんの一部にしかすぎないのではないでしょうか。

最後までお読みいただき有難うございます。

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