今日は、この宇宙の森羅万象において、ミクロとマクロに共通する現象から、未知のものを類推するという、独自の新たな視点をお伝えしたいと思います。

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原子と惑星系に秘められた森羅万象の共通法則

原子と宇宙 

未来を予測するということは、全ての生きる人にとって、最も重要な感覚の一つだと思います。

とくにビジネスを行う者にとっては不可欠な要素です。

この感覚は、政治や経済、そして科学の表と裏を積極的に学んでいくことで、常人でも磨いていくことが出来るものです。

物質の最小構成単位である「原子」というミクロ(極小)の世界、

それに対してマクロ(極大)である「惑星系」との不思議な相関性が存在しています。

原子は、中心に陽子と中性子が存在し、その周囲を多くの電子が常に回っています。

そして、視点を大きく大きく映した時に私達の住む地球(惑星)は太陽(恒星)の周りを公転しています。木星も火星などの惑星も太陽の周りを公転しています。

原子が無限に存在するのと同様に、この「恒星」と「惑星」からなる「惑星系」が、宇宙には無限に存在しています。

この構造モデル、即ちミクロな「原子」とマクロな「惑星系」が全く同じ構造なわけです。

中心に1つの塊(陽子と中性子、または光輝く恒星)があり、その周囲を何層もの輪を描いて電子または惑星が回っています。

「ミクロ(極小)の世界」と「マクロ(極大)」の世界が、同じモデル(図)で構成されています。

この事を考えた時に、2014年に米マサチューセッツ州ブランダイス大学のマーク・ミラー氏によって出された博士課程における研究論文において話題となったこと、数μ(ミクロン)の世界である脳の神経細胞であるニューロンの画像に対して、数10億光年にも及ぶマクロな範囲の銀河の形成、即ち、宇宙空間を映し出した画像の酷似が想起されます。

脳の神経細胞と宇宙の銀河
出典:vitty.org

ミクロ(極小)とマクロ(極大)が同じ構造を持つことがこの宇宙の普遍的真理の1つとしてプログラムされているようです。

このことから、ミクロ(極小)が小さすぎて視えないときは、マクロ(極大)から想像をして類推すればよい、またその逆も然りという、人類が未知なるものを推測する際の大きな指標を得た気が筆者はしたのでした。

これらの相関性は、大きな集団をマネジメントするためには、小さな集団のマネジメントから学ぶ、

小さな集団に見える人間関係は、大きな集団の人間関係にも共通して現れてくる特性がある。

などなど、原子モデルと惑星系の類似性は、

この宇宙の森羅万象において、様々な物事に対してヒントを与えてくれる、本質を見抜く重要な鍵だと思います。

ここにこの宇宙に未だ厳然と存在する科学的に解明されていない領域を解き明かし、解き明かされる前に想像しておくための、メッセージが宇宙創世の時からプログラムとして秘められているのだと思います。

関連:脳細胞と宇宙は激似していた!驚くほど似ているマクロとミクロの比較画像

 

人体にもミクロとマクロの共通項が存在していた

オートファジー(細胞の自食作用)の仕組み
出典:東京工業大学

2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した東京工業大学の大隅良典教授は「オートファジー(autophagy)」という、細胞の自食作用が、従来は細胞内のリソソームによって行われていると考えられていたものを、細胞内の不活性な部分と思われていた”液胞”が行っている全容を解明し、オートファジーにかかわる14の主要な遺伝子「ATG(AuTophaGy)遺伝子」を発見しました。

これにより、飢餓への適応を始め、ガン細胞の抑制や病原体の排除、細胞内の浄化などさまざまな研究が世界的に行われるようになったようです。

筆者の拙い理解によると、細胞内の不活性でごみ溜めと思われていた”液胞”内に細胞質成分を取り込んで、”液胞”が持つ分解酵素により、細胞質成分を構成するタンパク質からアミノ酸へと分解し、そのアミノ酸をDNAにより合成しなおして生命活動に必要なタンパク質を新たに得る働き、細胞内のリサイクルシステムです。

つまりは、細胞内で不要となったタンパク質を分解し新たなアミノ酸を創りだし、それを細胞内のDNAに送り込んであげることで新たに生命活動に必要なタンパク質を得る仕組みであり、この細胞体積の大部分を占める”液胞”による「オートファジー(自食作用)」は、大隅教授によって提唱され、一日に必要なタンパク質200gを自ら合成するという人体に元々備わっている謎多き機能のメカニズムの解明に前進をもたらしたようです。

そして、この「オートファジー(自食作用)」は絶食状態、もしくは飢餓状態が続くことにより、活発に働くようになることが大隅教授の研究から分かりました。DNAに導かれて生命活動に必要なタンパク質が合成される働き(DNA→mRNA→→タンパク質)、人体の本来の力を呼び覚ますリサイクル機能の活発化が、結果として健康に繋がるために、大隅教授は定期的な「断食」をするを推奨したのです。

大隅教授のノーベル生理学・医学賞受賞を機かどうかは分かりませんが、2019年3月(この記事は2019年3月に改訂しています。)現在では、日本を始め世界中のYouTuberが「断食(ファスティング)」を行い、アトピー性皮膚炎が治った、肌が若返った、健康的に痩せた、花粉症が治ったという魅力的な効果を報告しています。

大隅教授のオートファジーの研究について詳しく知りたい方はコチラを参照してください。

生物学を履修したことがある人ならば、細胞内の大部分を占める”液胞”の存在を覚えていると思いますが、この細胞内のゴミ置き場と思われていた”液胞”ですが、筆者は、人体にとっても敬遠されがちな”脂肪”に値するようなものだと拙い解釈をしていた記憶があります。

断食などダイエットをすれば、人体で毛嫌いされる”脂肪”を燃焼させてエネルギーを創りだすことは周知の事実ですが、それは人体のマクロな視点であり、ミクロな視点、つまり、細胞レベルでも不要に思えた”液胞”が細胞のリサイクル活動の場として使用され、古くなった細胞質内のタンパク質は新しいアミノ酸へと分解され、DNAに従って生命活動に必要な新たなタンパク質へと合成されていく、廃棄予定のタンパク質から新たな人体を組成する為の新しいタンパク質に生まれ変わらせるという人体のリサイクル作用が働くということは、ここで一つ、また宇宙の普遍的真理に迫った気が筆者はしました。

関連:朝食は健康に良いは嘘、朝食抜き毎日15時間プチ断食のススメ

 

小を学ぶことで、大を類推する。未知を推測するチカラ

宇宙 地球
出典:pixabay.com

オーストラリアの天文学者サイモン・ドライバーは言いました。

「宇宙には地球上の砂浜の砂粒の全てより多くの星が存在する。」

私達は、この宇宙の実相の0.00000000001%しか知らない無知な存在であると謙虚に認識した先に、大いなる学びの門戸が開けてくるのではないでしょうか。

何かの実相、本質を読み解いていきたいときに、

この宇宙は本来、「相関性」というものが秘められて創られているということを認識してください。

人智を超えた「数学の定理」の数々を発明した歴史上偉大なる天才数学者達は、宇宙の相関性と大いなる意思を認識した思われるエピソードをよく耳にします。

20世紀に世界を驚愕させた日本の偉大な数学者、岡潔(おかきよし)氏は、夢の中で精霊から数学の定理やそのヒントを教わっていたというエピソードを語っています。

この宇宙の物理法則は相関性だらけであり、偶然では済まされない何かの偉大なる意思を感じざる負えないという話を貴方もよく耳にすると思います。

未知のものを類推するカギが、原子模型と惑星系モデル、脳の神経細胞と銀河の酷似、相関性に秘められています。

未来も分かりません。

他人も分かりません。

人生は、毎日が未知との遭遇です。しかし、この未知を解き明かす為には、未知なることと相関性のある物事を探し出し、そこから類推していくことは、有効な手段かもしれません。

類推できるのは、ミクロ(極小)とマクロ(極大)だけではありません。

相手の気持ちを推し測る為には、まず自分の心を相手の境遇になったつもりで推し測るわけです。

未来は、過去の歴史パターンから推し測れるかもしれませんし、

今存在するその人の30年前の行動パターンを遡れば、その人の未来も容易に想像は出来るはずです。

ビジネスや投資の勝算は、どうすれば推し測れるのでしょうか?

それぞれの世界に百戦錬磨の人物がいるわけですから、そういった人の考え方を学ぶなり、今日の知識を生かすなりして、貴方なりの類推法を編み出していくと面白いかもしれません。

このような考え方は様々な未知なる物事を想像することに応用できると思います。

是非、参考にされてみてください。

最後までお読みいただき有難うございました。

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