世界中の多くの人が自覚していないものの実は"貧血"の症状に悩まされています。

"貧血"は二日酔いのような症状で、心にやる気があっても頭がボーっとして体が言うこと聞かないというような状態を指します。

そして誰もが一日の中で様々なシュチュエーションにおいて"眠気"に悩まされていると思います。

頭と体が思うように快調な状態を得られないこれらの症状を一瞬で解消できたら、それはあり得ないような嘘に聞こえますが、素晴らしいと思いませんか?

3.11震災直後の混乱の中、大地の震動の中で、激務の築地の深夜アルバイトの休憩中、筆者に電撃の如く突き上がってきた究極の呼吸法です。

たった10秒の"禁断の呼吸法"で、体調が180度快適に蘇る

貧血 眠気を解消
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さて今日のテーマは、疲労回復、貧血解消の為の世界初、筆者KENが創りだしたもので、2012年に筆者の以前のブログで詳細にシリーズ11記事に及び体系を整えて固定読者に向けて5ヵ月もの期間を割いて紹介し、大変な高評価と激励のメールの数々を頂いたのですが、その記事を全て読むと3時間は確実に掛かってしまうために、この記事では10分で読めるようにエッセンスだけをまとめてご紹介します。

多くの人が椅子に座ってTVを観たり、PCで作業をしていると時間の経過と共に、ダルさや眠気を感じるようになると思います。

心にやる気があるのに、体が石のように重くて頭がボーっとする。姿勢すら正せない、キーボードを打てない、まして肉体労働なんてする気にもならない体調…..

もしくは朝起きるのがあまりにも眠たくて起きてから30分以上放心状態で動けずに固まっている人もいるかもしれません。

今日紹介する呼吸法は、カフェインを多飲する人、喫煙者、酒を飲む人、自他問わず性行為を頻繁に行う人には非常に有効に働きます、今挙げた4つは全て血液をドロドロにしてしまう症状を作り出す点で非常に似通った害があります。



 

"禁断の呼吸法"を行うと体内で起こる化学反応とは?

呼吸法
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このような原因不明の慢性疲労、二日酔いのダルさや寝不足による眠気を一回の呼吸法で嘘のように解消する方法をお伝えします。

実は、この呼吸法は体内で何が起こっているのか、イメージをして行うと良いのですが、それを詳細に説明するとあまりにも長くなってしまうために、このように簡潔にイメージして理解して下さい。

以下は医学的でも科学的でもなく、あくまでも筆者の脳裏に映し出された映像イメージを言葉で説明するものです、ご了承ください。

「血液中の老廃物やガスが塊を作って血栓となり、頸椎(首)を始めとするあらゆる箇所の血液の流れを遮断している。この塊となったガスや老廃物の血栓を圧力を掛けることによって加熱融解(溶か)して、血液を脳や体の隅々の毛細血管へ流し込んで上げ正常の状態に戻す。」

このようなイメージが出来上がったら、圧力を加えて加熱融解するのが呼吸法であり、正しく圧力鍋と同じ原理を体内に引き起こしていきます。

眠気が溜まっていると感じる脊髄や頸椎の血液がドロドロになってゼリーのようになっていると感じる部分が、呼吸法の手順にそって行うと、瞬時に沸騰するくらい加熱され、次の瞬間、加熱されたことによりゼリーのような感覚になっていた固形物化(イメージ)した血液が一気に加熱融解されてサラサラとした液体の血液に戻ります。

次の瞬間、今まで遮断されていたドロドロでガスを含んだ血栓が全て血中に溶けてしまった為に、脳や体中の毛細血管に一気に血液が流れ込んでいくのをハッキリと体感できます。

多くの人が樹木でいう枝葉の部分、毛細血管に血液が届いていないまま生活しています。

そして、さらに次の瞬間、10時間の眠りから目が覚めた時のように爽快に(眠気がごまかされているのではなく)、"血中に溶けて"無くなってしまったのを体感できます。

血液のドロドロの塊が加熱融解され、今まで届かなかった脳や体の細部に血液が流れ込む瞬間に、上手くキマりすぎると意識が5~20秒遠のくと思います。

しかし意識が遠のけば遠のくほど、呼吸法の効果が出たと言えます。またこの呼吸法が必要な人、即ち血液がドロドロで眠気や老廃物が血液中に溜まっている人だったと言えることが出来ます。

この呼吸法は立って行うと上記の理由から、ストーンとノックアウトされたように意識が遠のき、さらに激しくキマると5~20秒程度の気絶を引き起こすこともあります。夢の最初の部分が始まると同時に意識が戻ります。ですから絶対に狭くて危ない場所で立って行わずに椅子に座って居る時に姿勢を正して行うことが理想とされます。

また絶対に硬い角の立った机や突起物がある場所で行わないで下さい、床の安定した広い場所で安全を確保して行ってください。究極的に激しくキマると意識が遠のき気絶となるとストーンと脚から力が抜けて地面に倒れ込みます、その際に硬いところに頭などをぶつけると最悪死亡する恐れもあることを認識して行ってください。

この5~20秒程度の意識が遠のく、または軽い気絶状態となっても、この呼吸法は筆者が編み出し、何万回とこれまでに自身で行い、何千回と意識が遠のく、または気絶状態となりましたが、絶対に30秒以上意識が回復しないことは無かったことが筆者の体験で確認されているので公開します。

そして何千回、何万回と繰り返してやっとほとんど意識が遠のかない気絶など全くしない理想の体質へと変化していきます。

昔、喘息を患ったことがあり、全く別の症状で走ると何故か心臓が痛くなるという症状も数年間患ったことのある筆者は、普通の人よりも、肺に関しても心臓に関しても繊細な感覚を持ち合わせておりますが、この呼吸法を筆者が編み出して体得してからは、喘息は勿論、心臓の痛みも一切感じなくなった優れものです。

以前の筆者のブログで公開してから5年以上経過しますが感謝のメッセージこそ沢山もらいますが一度も苦情を貰ったことがないものですので、安全性に関しては確認されていますが、自己責任の上で行ってください。

この呼吸法をした途端に、肺での酸素摂取量が著しくUPして息が一呼吸で楽に吸えるようになる効果もある為に、喘息患者にも是非行って頂きたいものだと思っています。

また心臓の調子が悪い方、持病をお抱えの方も、医師に相談の上で、勇気を出してこの呼吸法を行ってみて下さい。筆者の経験と感覚から心臓にもとてもいい影響があるように感じています。

しかし、繰り返しますが、全ての方は、安全に十分に注意して、医師に相談の上、自己責任で行ってください。

以上の理由から、効果は劇的過ぎますが、安全に注意しないと危険な為に、"禁断の呼吸法"であると言えます。


 

"禁断の呼吸法"のやり方

貧血、眠気解消の"伸び"魔法の呼吸法

この禁断の呼吸法を行うのに効果的な時間帯がいくつかあります。

朝起きてから出勤するまでの間、仕事中眠くなったり体が重い時、帰宅後に眠い時、夜自宅でデスクワークや椅子に座ってTVを見ている時です。

全てに共通するは、"ダルい""眠い""息苦しい""貧血"の時です。

本来は、様々な人の骨格に合わせた7種類の呼吸法のエクササイズポーズがイラスト付きで詳細に以前の筆者のブログで説明してあるのですが、今回は最も根幹となる重要でシンプルなポーズのみを紹介します。

まず基本は安定した倒れない椅子に座っている時、もしくは上の肺と心臓に起こる化学反応を表した"禁断の呼吸法の図"のような中腰で姿勢を正して行うことです。

1.姿勢を正し、少し背中を弓反りにします。

2.思いっきり息を吸いこんで息を止めます。

3.手のひらを重ね合わせて、胸の中央を押します。

4.胸骨体のあたりを上中下移動しながらそれぞれのポイントを押します。

5.息を止めたまま5秒くらい真剣に押すと意識が遠のきます。

6.意識が遠のいたら手で押すのを止めると共に息を吐きだします。

7.体内で様々な"化学反応"が起こり、一気に体調が生まれ変わっています。

これが流れになります。

意識が遠のくことはこの呼吸法において"成功"です、怖がらずにこの状態に陥ることを毎回目指して真剣に息を吸って止めてしっかりと胸を手で押しましょう。

この呼吸法は、ほとんどスポーツ根性を必要としないあまりにも簡単なものですが、30秒から1分の休憩を挟んで何回行っても構いません。

やればやっただけ効果がでます。

形こそ違いますが、この呼吸法は、朝寝起きに行う"伸び"を圧力を加えて強度を上げたもので、体内で起こっている反応は"伸び"そのものであることを覚えておいてください。そして寝起きに必ず行ってください。

筆者は3.11震災直後の混乱期の真っ最中に深夜アルバイトの休憩時間に混乱期の多忙による疲れを解消する方法を模索する中で様々な経験からこの呼吸法がふと脳裏に降りてきて実行して編み出しました。正しくこの呼吸法は大地の震動の中で突き動かされるように生まれた地球のDNAが注ぎ込まれたものであり、地球のバイブレーションと完全に一致していくものであると言えます。

この呼吸法を開発して間もない頃、朝まで7時間寝れる時に、床に敷いた布団の上で、朝まで90回以上7時間掛けてこの呼吸法をやり込んで90回以上の軽い数十秒の気絶を繰り返し、寝ないで出勤しましたが、頭は今まで経験したことが無いほど冴えわたって爽快で、眠気を全て分解したことになるので次の日は全く眠くありませんでした。このクラスにやり込むのは相当なスポーツ根性を出さなければなりませんが。

このように書くと筆者はどこか体が悪いのではないか?と感じると思いますが、筆者は、アスリート並に体を鍛え込んできた人物で、自分で言うのもなんですが心肺機能を始め体力は並を外れています。この禁断の呼吸法以外で意識が遠のいたり気絶することはまずありません、それほど正しく行うと衝撃的に効くのがこの呼吸法なのです。

この呼吸法は眠くなったらやる、体がダルくて中々動きたくない時にやる、そして必ず寝る前にやって血液を流してから寝ないと睡眠効果が薄れて睡眠時間が無駄に延びるということを筆者の長年の経験からお伝えしておきます。

この"禁断の呼吸法"を体得してから筆者の日常生活での体調は生まれ変わりました。

この”禁断の呼吸法”の全8種目を知り、1から学びたい方は筆者の以前のまとめ記事を読んでください。

どうぞ1日に何回でも様々なタイミングで行って、血液をサラサラに流していき、この呼吸法をマスターして、快適な毎日を送ってください。

最後までお読み頂き有難うございました。

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