お名前.comでドメイン(URL)を取得

検索エンジンで「お名前.com」と入力して検索すると、『お名前.com』のページが開きます。
『お名前.com』のトップページの検索窓で取得したいドメイン(URL)の文字列を入力して「検索」ボタンをクリックします。
今回は「stefano」と入力して検索しました。
メールマークと×マークは、他者が使用している為に、現時点で取得することが出来ません。
□のBOXのみ利用可能なドメイン拡張子となります。
今回は「.com」が取得できない為に、「.tokyo」をドメイン拡張子として、「stefano.tokyo(http://www.stefano.tokyo)」のドメイン(URL)を取得します。
「申し込みへ進む」ボタンをクリックします。
申し込み内容を確認します。
ドメインは余程の事が無い限り、1年登録をお勧めします。
もし、希望ならば、この画面で複数年登録することが出来ます。
個人でWEBサイトを運営する予定の方で、調べられても住所や本名などを晒したくない場合、代わりに『お名前.com』の情報に変えてもらえる「□whois情報公開代行」に☑マークを入れて、「次へ」ボタンをクリックします。
ここで初めて『お名前.com』を利用する方は「次へ」ボタンのBOXにある「新規登録」に☑を入れておきます。
お名前.comIDをお持ちの方は、登録しているクレジットカードを確認して「申し込む」ボタンをクリックします。もしくは、コンビニ払いや銀行振り込みも可能です。
お名前.comに新規登録される方は、ここで個人情報やユーザーネーム、パスワード、メールアドレス、クレジットカードを登録してから、「申し込む」ボタンをクリックします。
申し込みが無事完了したら、この画面が表示されます。
また登録してあるメールアドレスにもドメインを取得したお知らせ通知が来ます。
ドメインは契約終了期間が近づくと登録してあるメールアドレスに更新の案内通知が数回に分けて来ますので、その時にもしまだそのドメイン(URL)を継続して利用する意志があるならば継続手続きを行います。
取得したドメイン(URL)のネームサーバー(DNS)を変更
改めて、『お名前.com』のトップページの右上の「ドメインナビにログイン」という小さな箇所をクリックします。
お名前IDとパスワードを入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。
新規の方は登録メールアドレスに送られてきた情報をしっかりと保管しておいてください。
「ドメインナビ」のトップページ上部の「ドメイン設定」というタブをクリックして、下にスクロールした「ネームサーバーの設定」アイコンをクリックします。
取得しているドメイン(URL)一覧が表示されるので、今回取得したネームサーバーを変更するドメインに☑を入れ、下の「登録情報は正しいので、手続きを進める」ボタンをクリックします。
この画面ではネームサーバー情報を入力します。
Xサーバーのネームサーバーを調べる場合は、「Xサーバー DNS設定」で検索します。
Xサーバーのネームサーバー情報は、
「ns1.xserver.jp」、「ns2.xserver.jp」、「ns3.xserver.jp」、「ns4.xserver.jp」、「ns5.xserver.jp」ですので、入力して「確認画面へ進む」をクリックします。
お名前.comにて、ネームサーバーの変更が完了しました。
これでお名前.comで取得したドメイン(URL)をXサーバーで運用する為の設定が、お名前.comサイドでは整いました。
あとは、『Xサーバー』にドメイン(URL)を「ドメイン設定」で登録すれば、運用が可能になります。
取得したドメインをXサーバーで「ドメイン設定」する
検索エンジンで「Xサーバー」と検索して、『Xサーバー』へ行き、「インフォパネル」のタブをクリックします。
予め登録してある会員IDとパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックします。
筆者はサーバーを複数台契約しているので、サーバーIDが複数表示されています。
今回ドメインを登録するサーバーの「ログイン」ボタンをクリックして「サーバーパネル」へ行きます。
サーバーパネルのトップページにある「ドメイン」の欄の「ドメイン設定」をクリックします。
「ドメインの追加設定」タブをクリックして、追加するドメイン(URL)を入力して、ドメイン拡張子をスクロールダウンメニューから選択します。
今回は、「stefano」と入力し、スクロールダウンメニューから「.tokyo」を選択して「ドメインの追加(確認)」をクリックします。
追加するドメインが正確であるか、この画面でしっかりと確認してから、「ドメインの追加(確定)」をクリックします。
ドメインの追加が完了したらこの画面が表示されます。
Xサーバーに登録したドメイン(URL)が実際にインターネット上のWEBページの初期段階として機能するのに数時間~24時間程度の時間を要します。
Xサーバーに設定したドメインにWordpressを自動インストール
「サーバーパネル」のトップページの左下にある「設定対象ドメイン」のスクロールダウンメニューからWordpressをインストールしたいドメイン(URL)を選択して「設定する」をクリックします。
設定が完了した後に、同じ画面で、「ホームページ」の欄にある「自動インストール」をクリックします。
「プログラムをインストール」タブをクリックして、一番上に表示されている「Wordpress日本語版」の「インストール設定」をクリックします。
この画面でWordpressのインストールの詳細設定を行います。
それでは次の動画で実際にWordpressをインストールしていきましょう。
本日はここまでです。
📹動画で観て理解を深める