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サイトの表示速度を計測する方法
出典:Open SEO Stats
サイトの表示速度の最も簡単で素早い計測方法はブラウザを「Google Chrome」にして、拡張機能に「Open SEO Stats」を追加して、サイトトップページ表示中にブラウザ上部のアイコンをクリックして「Page Speed」というタブをクリックするだけです。他のサイトで調べると1分以上掛かることはザラですがこの方法なら3秒あれば確実に調べることが出来ます。
「Google Chrome」をインストールしない、日常的に使用しないという人は、Googleが提供する「PageSpeed Insights」のURL欄に自分のサイトのURLをコピー&ペーストし一番上に表示される「○○/100」というスコアをメモして速度を比較して下さい。○○が大きいスコアほど表示速度が速いという意味です。

サーバーと表示速度
出典:IT Pro
サーバーはサイトの表示速度に非常に重要です。それだけでなく技術的なトラブルが付きものであるWEBサイト運営にはサーバーがいかに信頼出来て親切であるかが重要なのです。
初心者でも比較的運用が簡単であるレンタルサーバーを自分で選んで借りる時の判断基準にすべきなのが、CPU、メモリ、転送量、表示速度、サーバー1台あたりの収容人数の5つになります。
アフィリエイターのほとんどが「さくらインターネット」か「エックスサーバー」のどちらかと契約しているのが現状です。
両者共に、リーズナブルな価格帯であり必要十分な機能性、ほとんどの人が専門的過ぎて難しすぎるサーバーにお手上げ状態ですが、電話やメールでのカスタマーサービスは100点満点と言えるくらい素晴らしく、アフィリエイターやメディアクリエーターにとって銀行口座のような重要な役割をする大事なサーバーを任せるには十分であることが支持されている理由となります。
「さくらインターネット」は最安プラン月額500円からの安めの料金設定でありながら高機能で「エックスサーバー」とよく比較される人気サーバーの1つ。
「エックスサーバー」は、「さくらインターネット」よりは少し高め最安プラン月額1000円からですが、使いやすさからメディアクリエーターの間で最も評価されているサーバーで筆者もこのサーバーと契約しています。

「エックスサーバー」が最も選ばれている理由は「さくらインターネット」と比較して転送量以外のCPU、メモリ、サーバー1台あたりの収容人数で優っている点です。またサーバーの各設定の使い易さも挙げられています。
転送量はサイトにアクセスが集中した際にどれだけ許容範囲が広いか?という非常に重要な要素で「さくらインターネット」80GB、「エックスサーバー」50GB、となっており、この点だけは「さくらインターネット」に軍配が上がります。
筆者の運営するニュースサイトも1日2万PV以上集まるとかなり高確率で「エックスサーバー」から警告を受けて手動制限を受けサイトがダウン(表示されない)する時間を設けられます。この点、「さくらインターネット」では、「1日5万PVでも余裕だよ。」という話を聞きます。
表示速度は多くの人が検証していますが、やはり「エックスサーバー」に軍配が上がっています。
表示速度、表示の安定性を考えた時とWordpressのインストールの簡単さ、各設定操作の使い易さ、緊急時に深夜でもメールで即対応し解決策を教えてくれるなど、様々な要素を合わせるとアフィリエイターやメディアクリエーターで苦労せずに着実に初めの一歩を歩みたいならば、やはり「エックスサーバー」と契約するのがオススメできると言えます。
中でも、「エックスサーバー」がWordpressに最適化し高速表示に特化したサーバーである「WPX」(月額1000円から)がお勧めです。

テンプレート・テーマとサイト表示速度
出典:WordPress
このサイト『IBORC/アイボルク』では、サイトやブログを作る際にレンタルサーバーを借りてCMSに「WordPress」を自動インストールして運営することを推奨しその方法を細かく解説していますが、「Wordpress」をインストールした後にすることはサイトのテンプレート選びです。
実はテンプレートによってサイトの表示速度が全く違うことをご存知ですか?
見栄えが非常にカッコ良くて超高機能なテンプレートほど残念ながら表示速度が遅い傾向があります。
表示速度が遅ければ、いくら見栄えがプロデザイナークラスでカッコ良くてもSEOの観点で弱いためにサイトに人が集まりにくくなりそれでは本末転倒になってしまいます。
テンプレートを選ぶ際には必ずスマホやタブレットに対応した「レスポンシブ」にチェックを入れて条件検索することをしないと後で大変苦労します。
そして、テンプレートは気に入ったものをいくつかピックアップして、1つ1つ有効化して、上記で説明した方法で表示速度を計測して比較した上で最終選考するのが良いでしょう。
後々になってテンプレートを変えることは簡単に可能ですが、記事に表示する画像のサイズがテンプレートによって異なる為に、テンプレートを変えると記事での画像表示が不揃いとなってしまうなど見栄えが良くなくなってしまう。
またテンプレート選びで候補になったものの使わなくなったテンプレートは、テンプレートを最終決定した後は、よほど気に入っているものでなければ削除した方がサイトの表示速度は上がります。

 

テンプレートと表示速度
出典:iborc.com
WordPress」にはサイトの表示速度を速くする重要プラグインがいくつか存在します。
それと同時に不要なプラグインを削除しておくこともサイトの表示速度を上げるために重要です。
ここではサイトの表示速度を速くするプラグインを紹介します。
Wordpressのダッシュボードの「プラグイン」⇒「新規追加」にある「プラグインを検索」という検索窓に下記のプラグイン名を記入して同じ名前のプラグインをインストールして下さい。
プラグインは必ず1つ1つ追加してサイトの表示や機能に不具合が無いか真剣に検証してください。後から表示や機能に不具合等が出た際に全てのプラグインから原因を究明するのは非常に困難な作業になります。

・EWWW Image Optimizer
サイトやブログ記事には様々な画像を掲載するものですが、自動的に全ての画像サイズを圧縮してくれるサービスが「EWWW Image Optimizer 」というプラグインです。多少画質は落ちますが、気にしない人は追加すると良いでしょう。筆者は画質を重要視するので使用を止めています。設定方法はコチラ
・Lazy Load
このプラグインはコンテンツに表示される画像を後から(スクロールに応じて)表示するものです。先にテキストを表示してユーザーがスクロールする範囲で画像を表示するために、従来のように最初にページ全ての画像を表示の際にロードする必要がない為に、ページの表示速度が速くなります。勿論、ユーザーがスクロールした時に画像の表示が間に合わないという不具合はありません。このプラグインはインストールしてすぐに「有効化」をクリックするのみで設定は必要ありません。
・Lazy Load for Video
このプラグインは上記の「Lazy Load」の動画バージョンと言えます。コンテンツにYouTube動画などを掲載する場合に、読み込む際に動画を後から表示してテキストを先に表示するために表示速度が速くなります。勿論、ユーザーがスクロールした時に動画の表示が間に合わないという不具合はありません。このプラグインはインストールしてすぐに「有効化」をクリックするのみで設定は必要ありません。
・W3 Total Cache
キャッシュ系プラグインはWordpressに深刻な損害を与えたという報告がWEB上で多数あり、筆者自身も何度も深刻なトラブルを発生して冷や汗でした。しかし、高速化には非常に重要なプラグインと言われており、唯一不具合が生じなかったのがこのプラグインですが、慎重に後述の設定方法を読んで自己責任でお使いください。
このプラグインは、WEBの"キャッシュ"という一時保存機能を使用することでコンテンツの高速表示を可能にする仕組みを使う為のものです。設定方法はコチラ
・ Head Cleaner
このプラグインはコンテンツのソースコードの記述内容を最適化してくれます。
しかし、このプラグインは筆者が運営するサイトのいくつかで過去に何度か試してきましたが、例えばFacebookの表示が出来なくなるなど表示不具合が発生している為に、筆者は使用していませんが、それなりに支持されているプラグインですので試してみて何の不具合も確認されなかった時のみ使用すると良いでしょう。設定方法はコチラ
・WP Hyper Response
cssやJava Scriptを同時進行で読ませて表示速度を速くするプラグイン
・Limit Post Revisions Network Option
Wordpressでは公開前に「下書きを保存」ボタンで保存した途中経過が後でやり直しが効くように自動保存されますが、大きなデータを食いますので、直前の下書き(途中経過)以外は自動で削除されることはサイト全体のデータを節約しますのでページの表示速度に還元される可能性が高いです。

【基礎】Wordpressの表示速度を高速化する方法 from IBORC on Vimeo.