今日、最終的に完成した画像

動画では『Pixlr Editor(ピクセラエディタ)』での編集部分しか載せていませんが、その後に『Pixlr Express(ピクセラエクスプレス)』でさらにエフェクトを掛けて完成させました。
『Pixlr Editor(ピクセラエディタ)』で編集終了時は見栄えのパッとしない状態でも、無料の姉妹サイト『Pixlr Express(ピクセラエクスプレス)』でエフェクトを掛けるとこうも生まれ変わるということをしっかりと覚えて下さい。

📹動画で観る

今日も、基本として外せない内容ですのでしっかりと学習していきましょう。

レイヤー構造をおさらい

レイヤーの構造 立体3D

PCで行う画像編集や映像制作はこのように平面で1枚に見える画でも実は何枚ものレイヤーを重ね合わせて表示させています。

何枚も重ね合わせることにより、個々のより詳細なエフェクトをつけることが可能となり、後々個々のレイヤーに対して編集や削除をしやすくなるために、試行錯誤することが出来るのです。

Pixlr Editorのメニューバーの「レイヤー」にある機能を徹底攻略

Pixlr Editor(ピクセラエディタ)のメニューバー

レイヤーパレットについて

今日学習するPixlr Editorの操作パネルの画面上部メニューバーにある「レイヤー」タブの一覧は、操作パネル左列にある「レイヤー」パレットと連動しています。

「レイヤー」タブだけでしか操作できないこともありますが、タブとパレット両方で操作可能なものも沢山ありますので合わせて覚えていきましょう。

「レイヤー」パレットは上にあるレイヤーがキャンパスの一番表面に表示されます。レイヤーが透明(な部分がある)の場合は、下のレイヤーが透過されて表示されます。

それではメニューバーの「レイヤー」タブをクリックした上の画像で、一覧を1つ1つマスターしていきましょう。

新しいレイヤー

「新しいレイヤー」は、レイヤーパレットで水色に選択されているレイヤーの1つ上に新しい透明なレイヤーを追加する機能です。

レイヤーパレットの下の水色でマーキングしたページのようなアイコンをクリックしても「新しいレイヤー」は追加されます。

重複レイヤー

「重複レイヤー」はレイヤーパレットで水色に選択されているレイヤーと全く同じレイヤーをコピーして1つ上に追加する機能です。

レイヤーパレットで水色に選択されているレイヤーをドラッグしながら、パレット下の水色でマーキングした「新しいレイヤー」アイコンの上でリリースして上げても1つ上に重複レイヤーがコピーされて追加されます。

レイヤーを削除

「レイヤーを削除」は、レイヤーパレットで水色に選択されているレイヤーを削除します。

レイヤーパレットで水色に選択されているレイヤーをしっかりと確認しつつ、レイヤーパレット下部の赤色の「ゴミ箱」アイコンをクリックしても削除されます。

画像をレイヤーとして開く

「画像をレイヤーとして開く」は、あなたのPCやクラウドから画像を読み込み、現在編集中のキャンバスに1つのレイヤーとして開くことが出来ます。

非常に便利な機能ですのでしっかりと覚えましょう。

画像URLをレイヤーとして開く

WEB上の画像(※著作権フリーの検索の仕方はこの記事の動画を参照)を右クリックして一覧から「コピー」または「画像アドレスをコピー」を選択しPCに画像アドレス(画像URL)を一時保存します。

次に「画像URLをレイヤーとして開く」をクリックして出てくるポップアップウィンドウのURL欄で右クリックをしてペースト(貼り付け)することで、WEB上の画像をPixlrの編集中のキャンバスに1つのレイヤーとしてダイレクトに開くことが出来る便利な機能です。

ライブラリーからレイヤーとして開く

「ライブラリーからレイヤーとして開く」をクリックするとPixlrの画像クラウドサービス「Pixlr Library」が開きますのでそこから貴方が以前保存した好きな画像を編集中のキャンバスに1つのレイヤーとして開くことができます。

「Pixlr Library」はメールアドレスかGoogleアカウントの登録によりサインアップ出来、定期的にログインをする必要があります。

結合

レイヤーパレットで水色に選択されているレイヤーと、一つ下のレイヤーを「結合」し1つのレイヤーに合体させます。

レイヤーパレットで水色に選択されているレイヤーを右クリックして一覧から「結合」を選択しても良いでしょう。

表示部を結合

レイヤーパレットのレイヤーの右端にチェックボックスが付いていますが、チェックボックスのチェックが入っているレイヤーが表示されているレイヤーです。またチェックを外すと表示しないことが可能になります。

多くのレイヤーが折り重なり、表示していないレイヤーが複数ある際に、表示されているレイヤーだけをまとめて1枚の画像にする際に「表示部を結合」をクリックして使用します。

画像を平板化

「画像を平板化」も現在表示されているレイヤーのみの状態で、1枚の画像に合体(結合)させてしまう機能です。

この機能があることで、編集中のキャンバスを一度PCにJPG画像などに変換して保存してからもう一度読み込むという手間が省けます。

複数のレイヤーだけでなく、複数のキャンバスをまとめて編集している際にはこのような機能を頭に入れて知っておく必要があるでしょう。

レイヤーを下に移動

「レイヤーを下に移動」は、レイヤーパレットで水色に選択されているレイヤーを1つ下のレイヤーを飛び越えて2つ下の位置に移動させる機能です。

レイヤーパレットでドラッグして移動させても構いません。

レイヤーを上に移動

「レイヤーを上に移動」は、レイヤーパレットで水色に選択されているレイヤーを1つ上のレイヤーを飛び越えて2つ下の位置に移動させる機能です。

レイヤーパレットでドラッグして移動させても構いません。

レイヤースタイル

「レイヤースタイル」はここのレイヤーに「シャドー(影)」や「アウターグロー」、「インナーグロー」、「ベベル」などの効果を適用することが出来ます。

通常は透明レイヤーに使用し、表示されている部分だけに有効となる機能であり、「文字レイヤー」を使用する際には必ずと言っていいほど重宝する機能です。

レイヤーパレット下のピンク色でマーキングしたアイコンをクリックして操作するほうが直感的かもしれません。

レイヤーをラスタライズする

「レイヤーをラスタライズする」は、通常は「文字レイヤー」に対して行います。

「文字レイヤー」は他のレイヤーと違い、文字を画像としてではなく座標として認識しているために、レイヤースタイルでの効果付け以上の編集(例えば拡大や自由歪ませ)を行うためには、「文字レイヤー」を画像化して編集可能は状態にラスタライズする必要があります。

この操作はメニューバーからだけでなく、レイヤーパレットで水色に選択している文字レイヤーを右クリックして一覧から「レイヤーをラスタライズする」を選択しても構いません。

レイヤーマスクを追加

「レイヤーマスク」とは、選択した範囲のみを表示させ、選択してしない範囲を表示させないで残しておく機能です。

画像変種だけでなく映像制作でも、この「マスク」の概念と機能は存在するためにしっかりと覚えましょう。

私達が顔にする「マスク」は「マスク」した部分が隠れますが、画像編集や映像制作の「マスク」機能は、「選択した範囲内だけを表示させる」為に、"逆"の概念になることを注意して覚えておきましょう。

またこの機能をPixlrで使用する際には、先に選択してから「レイヤーマスクを追加」をクリックしないとマスクが機能しないことに注意しましょう。

レイヤーパレット下の黄緑でマーキングしたアイコンをクリックしてもマスクが追加されます。

レイヤーマスクを削除

「レイヤーマスクを削除」とは、一度追加したレイヤーマスクを削除して元の完全表示されたレイヤーに復活させる機能です。

レイヤーパレット下の黄緑でマーキングされているアイコンをクリックしても、一度追加されたマスクは削除されます。

レイヤーマスクを適用

レイヤーマスクは選択した部分のみを表示させる機能で、選択しない部分を表示させないものの、削除せずに残しておく機能です。

しかし、「レイヤーマスクを適用」をクリックすると、一度作られたレイヤーマスクを確定し、表示させない部分をカットしてしまう機能です。

しっかりと慎重に試行錯誤して行う際に使用します。

最初から「レイヤーマスクを適用」させるつもりならば、レイヤーで表示させたくない部分を選択しメニューバーの「編集」タブの一覧から「カット」や「削除」してしまっても結果は同じになります。

なお「カット」は表示は消えますが、PCやPixlrにカットした部分は一時保存されている状態となり、「削除」はPCにもPixlrにも一時保存せずに完全に削除する機能です。(履歴パレットを遡るか、メニューバーの「編集タブ」から「取り消し」で元に復活しますが。)

レイヤーを180度回転

レイヤーパレットで水色に選択されているレイヤーを180度回転して表示します。

レイヤーを90度 右回り回転

レイヤーパレットで水色に選択されているレイヤーを90度右回り回転して表示します。

レイヤーを90度 左回り回転

レイヤーパレットで水色に選択されているレイヤーを90度左回り回転して表示します。

レイヤーを垂直に反転

レイヤーパレットで水色に選択されているレイヤーを垂直(上下)に反転して表示します。

「レイヤーを180度回転」と同じ結果にならず、左右が逆の結果(表示)になります。

レイヤーを水平に反転

レイヤーパレットで水色に選択されているレイヤーを水平(左右)に反転して表示します。

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